たねづけのティッシュ箱

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進化したSideMの演出【4th一日目レポ】

先日SideM4thライブがありました。

6月になってしまいましたが演出の部分を主軸にしてレポを書こうと思います。

 

私は1日目現地、2日目LVでした。

まず現地に入って驚くのがステージ。

センターステージ、サイドステージ、フロントステージ(?)の3つがありました。

フロントステージという名称が正しいかどうかはわかりませんが機材類の前にまたひとつステージがありました。

 

200レベルでもフロントステージとはかなり距離が近く、私は200レベルだったのですが肉眼でも演者さんが結構良く見えましたね。

 

さてここからはライブの演出の話を。

今回のライブはワートレを主題にしていたので世界を旅するような、そんなセトリ、演出でした。

 

 

どんな曲をやるのか、ソロはやるのか始まる前に色々話していましたが開幕はまさかのエタファン。

 

一日目はカフェパレからは卯月巻緒1人でしたがセンターを立派にやり遂げていました。

 

からのVICTORY BELIEVERですよ。3rdの時の開幕もやばかったんですけど今回も味をしめてやってきましたね。いいぞもっとやれ。

プロミで悠介が出られませんでしたから、意外と久しぶりのWだったんですね。おかえりなさい。

 

会場のボルテージはいきなりMAXになってここでモニターに映像が映し出されます。

 

空から撮ったような映像が流れ、日本のような雰囲気の映像が出て、暗転。

 

そして彩が登場して和風堂々!~WAnderful NIPPON!~を披露。

3人の仲が良くなったのだと感じられるようなステージでとても感動しました。

 

この後ワートレ曲を色々やったあとに最後は笑顔の祭りにゃ福来るでフィニッシュだったのですが、日本から始まって日本で終わるというセトリはとても上手いなあ、と。

 

彩でほんわか盛り上がっていた所にBalie Apasionado。今回のライブ初めてのワートレ曲はこの曲でした。

 

まさかの薔薇を咥えての登場。カッコよすぎる。そしてマントを翻し、マントを駆使したクールな振り付け、やばい。

女子はキャー!みたいな感じになってましたがやはり男子としてはマントを翻すのはめっちゃロマンがあってカッコイイな、と。

 

そして何より注目したかったのが古畑恵介さんの表情です。普段のもふもふえんのステージでは弾けんばかりの笑顔を振りまいていますが、今回はクールなポーカーフェイス。

 

カッコイイ曲を歌う橘志狼を表情でも演じていてホントにこの人はすごいな、とますます好きになりました。橘志狼の可能性をさらに引き上げたステージだったと思っています。

 

そんなクールな曲の後に来たのがRAY OF LIGHT。3rdでも何回か披露されましたが今回は演出がすごい。

炎がどんどん吹き出し、200レベルだった私でも熱を感じるほどでした。

 

そして虎牙道は回を重ねる事に殺陣を進化させてくる。センターステージを活かしたアクロバティックな殺陣は人間国宝級。最強大天才でしたね。

 

そしてここで雰囲気変わってトレジャーパーティー

この曲で初めてフロントステージが使われました。

小さな箱から龍と悠介が飛び出し、曲がスタート。クールな曲続きだったのを違和感なく一気に雰囲気を変え、取り込んでいきました。SideMは他コンテンツに比べてあまりコールが少ないように思っていますが、めちゃくちゃ楽しかったですね。

いつか春名も揃ったのも見たいですね。

 

そのまま英雄と信玄さんが合流し、MISSION is ピースフル!

勇敢なるキミへとどっちが来るんだろうかと思っていましたがこっちでしたね。元気が出る名曲です。

 

そして3rdで聞きまくったイントロと共にRIGHT WAY, SOUL MATEがスタート。正直なところSLの曲をやって欲しかった(コールをガンガンしたかった)ですが、結局イントロで叫んでしまったので私の負けです。

ステージの端と端に2人が立ってスタートするのいいですね。エモい。

 

そのあとはまさかのエウレカダイアリー。会場が「えっやるの!?」とざわつきました。

マジで名曲。現地で聴けてハッピースマイルです。

 

そして映像を挟んで、ワケミニ属性曲3曲を披露しました。

 

そしてそのあとはフィンランド曲、Purely &Kindlyでした。どんな演出をするのだろうかと思っていましたが4人が白いCDジャケットで着ていたような服を着て出てきて、会場では「可愛い...」と声を漏らす人が続出。

雪を降らし、その中で4人が歌う幻想的な空間に。

 

間奏で4人が手を繋いでステップを踏む振り付けがあるのですが、そこがとにかく可愛い。円盤はよ。

 

ここからです。一日目演出MVPゾーンが。

 

フィンランド曲が終わり、淡く雪が降り残る所に旋律が鳴り響き、Altessimoの登場。

雪とともに2人が登場してくる演出でした。

曲と曲をこんな演出で繋げられるのかと本当に感動しました。LVだとなおのことやばかったらしいですね。早く円盤で確認したいです。

 

その後はレジェのSymphonic Brave。3rdよりもさらに歌が上手くなっている。やばい。

正直なところLegacy of spiritを聴きたかったですね。5thでは是非。

 

そして3rdでもかなり披露された永遠なる四銃士が続きます。曲に入る前に青と白と赤のライトが伸びていたので察してはいましたが、やはりカッコイイ。

朱雀をずっと見ていたのですが黒崎一護みたいな剣の持ち方してて良かったですね。

4人それぞれ剣の持ち方でも個性が出ていて面白かった。

 

そして満を持してSEMが∞ Possibilitiesのイントロと共に登場。フロントステージでの披露でした。

現地で超えてしまった...3回も...

 

そしてワートレ最新曲であるカナダのSugaring Off Party。CDも発売されておらずコールも不安でしたがモニターに大きく映してくれたので簡単にコールすることが出来ました。こういうのライブ初めての人とかでも嬉しいと思います。

 

そして最後は笑顔の祭りにゃ福来るです。3rdでも披露はされましたが今回はオリメンが揃っていたのでやるだろうと準備していました。

男がコールするのがめちゃくちゃ楽しい曲でこの曲を現地でコールできた時は親に男で産んでくれてありがとうと思いました。

 

その後は全体曲なので省略します。

今回のライブではソロ曲はやりませんでした。始まる前はソロ曲これ拾いたいなーとか思ってたのでセトリちょっと微妙に感じてしまったのですが、演出の進化に感動したのでオーライでした。

 

今回のライブ、世界を回りながらライブをしていくというのがテーマだと思います。そのため、各ユニットがユニットらしい曲を選んで披露していったのではないかと考えました。

世界の人々は315プロのことを知らない人ばかりでしょうからね。

 

一日目だけでこれだけ行ってしまったので2日目はまた後で。

315の景色でしたね。